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私が今、会長をやっている日本インターネット協会との関係とか、さらにJPNIC でv6を扱っていくべきかどうかなんていう議論、あるいはAPNICでの議論にもそ れはなりますが、そういとこにWIDEがIPv6の中心舞台であるという位置付けから すると、JPNICやAPNICのIPv6のハンドリングについて、WIDEプロジェクトがサポ ートしていかなければ出来ないのではないかと思っています。そういう、他のイ ンターネット組織、あるいは関係した様々な社会的な動きとの関係というものを WIDEプロジェクトとしては広げてちゃんとオーガナイズしていくことが必要な気がし ます。今後、様々な場面でWIDEプロジェクトの人たちと日本のインターネットコ ミュニティー全体の動きの中で一緒に活動していきたいと思っています。本当に 10年おめでとうございます。 |
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