[ | ABOUT | | | HISTORY | | | MUSEUM | | | SYMPOSIUM | | | MESSAGE | | | RESEARCH | ] | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
WIDEが10周年を迎えられたということで、おめでとうございます。ネットワーク
そのものの名前でもあり、かつ、今日では研究者の集団として広く世界的に認識
されて、大変尊敬を集めているということで、相当の活躍をされているというこ
と、敬服しております。
そういった形で日本の方からのいわば発信というか、情報を出していく、技術を 出していく、研究をリードするということが現実の事になってきました。これは もちろん、そこまで10年前にビジョンを持って始められた事だとは思いますけれ ども、予定通りと言うか、あるいは予定以上にと言いますか、成果が上がったと いうことは大変喜ばしいことであり、日本あるいは広くアジアという観点からし ても、喜んでくれている人が多いかと思います。そういった中で特に私が付け加 えて言うというほどのことはなく、すでに色々な方々から祝辞が寄せられている とは思いますけれど、私からの皆様方の活躍に対して敬意と拍手を送りたいと思 います。どうもおめでとうございます。 |
(C)1998 WIDE Project 著作権について secretariat@wide.ad.jp |