1 はじめに
2 世界規模での管理運用モデル
2.1 インターネット電話管理運用モデル
2.1.1 社内モデル
2.1.2 プロバイダモデル
2.1.3 ワールドワイドモデル
2.2 インターネット電話番号とデータベース
2.2.1 インターネット電話番号
2.2.2 データベース
2.3 通行証モデル
2.4 インターネットFAXへの応用
3 インターネットFAX
3.1 はじめに
3.2 FAXとインターネットの融合
3.2.1 電子メールとFAX
3.2.2 InternetFAXの実装
3.3 InternetFAXの標準化活動
3.3.1 IETFにおける標準化活動
3.3.2 ITU-Tにおける標準化活動
3.4 今後の取り組み
4 インターネット電話
4.1 IP電話概要
4.1.1 IP電話とは
4.1.2 接続形態
4.1.3 IP電話の標準化動向
4.2 Talkware概要
4.2.1 構成
4.3 WIDE秋合宿でのTalkwareを用いたRSVP評価実験
4.3.1 目的
4.3.2 方法
4.3.3 結果と考察
4.3.4 まとめ
5 電話網とインターネットを融合した通信インフラストラクチャの今後
5.1 実験について
5.2 おわりに
6 電話網とインターネットを融合したインタフェースの構築
6.1 WIDE/PhoneShellの現状
6.2 WIDE/PhoneShellの拡張
6.2.1 背景
6.2.2 拡張方針
6.2.3 ATモデムへの対応
6.2.4 音声への対応
6.2.5 FAXへの対応
6.2.6 音声、FAXの利用方法
6.2.7 今後の展開
7 電話網とインターネットを融合したインタフェースの構築事例
7.1 電話を用いたインタフェース
7.1.1 背景
7.1.2 設計
7.1.3 登録システム
7.1.4 検索システム
7.1.5 運用結果
7.2 FAXを用いたインタフェース
7.2.1 概要
7.2.2 OCR/OMR BOX
7.3 情報ボランティアによる登録内容確認システム
7.3.1 システムの設計
7.3.2 システムの実装
7.3.3 インターネット災害訓練におけるシステムの運用結果
7.3.4 今後の課題とまとめ
7.4 さまざまなアクセス手段を備えたルータ運用支援機構
7.4.1 はじめに
7.4.2 ネットワーク管理の負担
7.4.3 NIISシステムの設計と実装
7.4.4 NIISシステムを用いたルータの運用事例
7.4.5 考察
7.4.6 今後の課題
7.4.7 まとめ
8 おわりに
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