第 8 部 Mobile and Ubiquitous Computing(pdf)

1 階層的手法に基づくネットワーク自動構成プロトコル

1.1 背景・目的
1.2 ネットワーク設定管理手法の現状
1.3 階層化モデルによるネットワーク自動設定機構の提案
1.3.1 設計目標
1.3.2 ネットワークおよび計算機に関する前提
1.3.3 階層構造モデルの導入
1.4 サーバ木構成部
1.4.1 サーバ木構成部の設計目標
1.4.2 サーバ木構成部の設計
1.5 ネットワーク設定部
1.5.1 ネットワーク設定部の設計目標
1.5.2 ネットワーク設定部の設計
1.5.3 ネットワーク設定部におけるアドレス付け替えの支援
1.6 ホスト設定部
1.6.1 ホスト設定部の設計目標
1.6.2 ホスト設定部の設計
1.6.3 ホスト設定部におけるアドレス付け替えの支援
1.7 階層型ネットワーク自動設定機構の実装と評価
1.7.1 サーバ実装の構造
1.7.2 Ethernetエミュレータの実装
1.7.3 サーバ木構成部の実装と評価
1.7.4 ネットワーク設定部の実装と評価
1.7.5 ホスト設定部の実装と評価
1.8 まとめ

2 移動するネットワークのための透過的な通信機構

2.1 背景・目的
2.2 移動するネットワークの問題点
2.2.1 移動ネットワークの定義
2.2.2 アドレスからみた移動ネットワークの問題点
2.2.3 経路制御からみた移動ネットワークの問題点
2.2.4 セキュリティからみた移動ネットワークの問題点
2.3 移動ネットワークの設計
2.3.1 VIP方式の概要
2.3.2 VIPを用いた移動ネットワークの基本方針
2.3.3 VIP方式を基にした移動ネットワーク
2.3.4 仮想ネットワークと物理ネットワーク
2.3.5 本方式における問題点
2.4 移動ネットワークの実装
2.4.1 プラットフォーム
2.4.2 既存のVIPからの変更点
2.4.3 AMTエントリの拡張
2.4.4 コントロールパケットの変更
2.4.5 ダミーAMTエントリ
2.5 評価と考察
2.5.1 考察
2.6 今後の課題

3 PFS: 携帯型計算機のためのファイルシステム

3.1 はじめに
3.2 現在の共有ファイルシステム
3.2.1 NFS
3.2.2 AFS
3.2.3 CODA
3.2.4 ブリーフケース
3.2.5 LITTLE WORK Project
3.2.6 まとめ
3.3 従来のPFS
3.3.1 目標
3.3.2 前提条件
3.3.3 設計
3.3.4 実装
3.3.5 評価
3.3.6 問題点
3.4 改良型 PFS の設計
3.4.1 動作モードの導入
3.4.2 ファイル実体の切り替え機構
3.4.3 ファイル転送方式の改良
3.4.4 サーバ切替え機構
3.4.5 中間サーバの導入
3.4.6 キャッシュ内容の圧縮
3.5 実装
3.5.1 サーバ
3.5.2 クライアント
3.5.3 モードによる動作の変化
3.6 評価
3.6.1 回線使用率
3.7 一貫性保持
3.8 自動モード切り変え
3.9 結論
3.10 今後の課題
3.10.1 動作モード以外の改良点
3.10.2 モード選択の自動化
3.10.3 アプリケーションによる解決の限界

4 地理的位置情報システム

4.1 はじめに
4.2 プロトタイプ設計
4.2.1 設計概要
4.2.2 基本構造
4.3 実装
4.3.1 ハードウェアアーキテクチャ
4.3.2 ソフトウェアアーキテクチャ
4.3.3 パケット処理
4.4 実験環境と評価
4.5 関連研究
4.6 結論

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