1 はじめに
1.1 RT ワーキンググループについて
1.2 リアルタイム通信プロトコルの必要性
1.3 ATM
1.3.1 ATM の概要
1.3.2 ATMとリアルタイム通信
1.4 リアルタイム通信プロトコルの基礎
1.4.1 資源予約
1.4.2 アドミッション制御
1.4.3 QOS
2 リアルタイム通信プロトコルの現状
2.1 Xpress Transfer Protocol: XTP
2.1.1 XTP の概要
2.1.2 XTPパケット
2.1.3 コネクション管理
2.1.4 データ転送
2.1.5 マルチキャスト機能
2.2 Versatile Message Transaction Protocol: VMTP
2.2.1 VMTP の概要
2.2.2 エンティティ識別子
2.2.3 メッセージ構造
2.2.4 リアルタイム通信用機能
2.2.5 マルチキャスト通信
2.2.6 耐故障性
2.3 RTP: A Transport Protocol for Real-Time Application
2.3.1 RTP の概要
2.3.2 データ転送プロトコル - RTP -
2.3.3 制御プロトコル - RTCP -
2.3.4 Mixer と Translator
2.4 Capacity Based SRP (CBSRP)
2.4.1 QOS 変換
2.5 Internet Stream Protocol, Version 2: ST-2
2.5.1 概要
2.5.2 高速データ転送
2.5.3 通信品質の保証
2.5.4 FlowSpec
2.5.5 マルチキャスト通信
2.5.6 障害検出、回復
2.5.7 RFC1190 と ST2+
2.5.8 ST-2 の実装
2.6 RSVP
2.6.1 設計方針
2.6.2 受信側が予約要求を発行方法
2.6.3 予約機構とパケットフィルタリング機構の分離
2.6.4 異なる予約手法
2.6.5 ``soft-state'' の管理
2.6.6 プロトコルオーバヘッド制御
2.6.7 モジュール性
2.7 The Tenet Real-Time Protocol Suite
2.7.1 Tenet Real-Time Protocol Suite の概要
3 Real-Time WG 内のプロジェクトの紹介
3.1 プロトコル制御に注目したリアルタイム通信プロトコル
3.1.1 従来の予約プロトコルの問題点
3.1.2 VSL モデル
3.1.3 RtP の概要
3.1.4 VDC の確立手順
3.1.5 VCC の確立手順
3.1.6 実装
3.1.7 評価
3.1.8 検討事項
3.2 RSVP on IP over ATM
3.2.1 IP over ATMのモデル問題
3.2.2 実装と目標
実装計画
3.3 帯域資源予約機構を利用しない新たなリアルタイムプロトコルに関する研究
3.3.1 現在の問題点
3.3.2 目標
3.3.3 研究進行予定
4 最後に
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