1 はじめに
2 ライフラインとしての要件
2.1 強度
2.2 アクセサビリティ
2.3 情報の質
3 インターネットの特性
3.1 インターネットと強度
3.2 インターネットと相互接続性
3.3 文字情報とマルチキャスト
4 災害情報
4.1 公的情報・マスコミ情報・生活情報
4.2 マスコミの限界
4.3 情報の入口からオンライン化
4.4 公的機関に頼らない情報ネットワーク
4.5 デマ・パニックの問題,プライバシーの問題
5 課題
6 Lifeline Task Force とは
7 会議での議論
7.1 インターネットでできること
7.2 情報の目的と方向について
7.3 死亡者情報と生存者情報とについて
7.4 実際の訓練について
8 活動内容
8.1 Blue Book
8.2 Red Book
8.3 安否情報データベース
8.4 Black Book
8.4.1 IAA project
9 スケジュール
10 おわりに
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