第 14 部 マルチメディア(pdf)

1 はじめに

2 オーディオ・コンファレンス・システムとその改良

2.1 序論
2.2 既存の音声会話ツールの概要
2.2.1 音声会話実験
2.3 音声の途切れ
2.3.1 発生の原因
2.3.2 処理時間の変動補正
2.3.3 遅延の問題
2.4 実装及び評価
2.5 今後の課題

3 ビデオ・コンファレンス・システムの紹介

3.1 NetVideo(nv)ビデオ会議ツールの概要
3.2 送信の設定
3.3 送受信の制御
3.4 バージョンアップの変更点など
3.5 考えられる改善点と問題点
3.5.1 IP マルチキャストでの運用に限って
3.5.2 ユニキャスト運用も含めて
3.6 製作者リスト

4 映像・音声情報及び制御信号の実時間的伝送の実験

4.1 はじめに
4.1.1 アプリケーションの主な特徴
4.1.2 nv, ivsなどと異なる点
4.1.3 制作背景
4.2 マルチメディア情報の扱い
4.3 情報の伝送段階における問題
4.3.1 画像処理について
4.3.2 回線幅の測定
4.4 おわりに

5 マルチメディア・メール

5.1 MIMEの必要性
5.2 MIMEメッセージの拡張フィールド
5.3 自動再生
5.4 テキストデータへの変換
5.5 メッセージの論理的カプセル化
5.6 構造化メッセージ
5.7 大量データへの対応
5.7.1 多言語ヘッダ
5.8 MIME対応システム
5.8.1 MetaMail
5.8.2 MH
5.9 まとめ

6 マルチメディア情報のモデル化

6.1 序論
6.2 インターネットにおける情報検索システム
6.2.1 FTP
6.2.2 Archie
6.2.3 wais
6.2.4 Gopher
6.2.5 WWW
6.3 現行システムにおける問題点
6.3.1 システムの構成上の問題
6.3.2 データ転送システムの問題
6.3.3 マルチメディアメッセージの交換
6.4 マルチメディア・メッセージ交換システム
6.4.1 意味指向表現モデル
6.5 メッセージ交換システムの設計
6.6 システムの実装
6.6.1 データ・サーバ内部での処理
6.7 メッセージの記述形式
6.8 評価
6.8.1 既存のシステムとの比較
6.9 MIME処理システムとの比較
6.10 まとめ
6.11 今後の課題

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