第 13 部 広域分散ファイルシステム(pdf)

1 DFS-WGの概要

1.1 現状
1.2 DFS-WGの活動概要と研究テーマ
1.3 本報告書の構成

2 WWFS

2.1 はじめに
2.2 WWFS の運用
2.2.1 これまでの経過
2.2.2 奈良先端科学技術大学院大学における運用と評価
2.2.3 企業内インターネットにおける運用と評価
2.2.4 日本国内における運用と評価
2.2.5 インターネットにおける普及活動
2.3 WWFS 92 の評価
2.3.1 プロトコルアーキテクチャ
2.3.2 ネットワークアーキテクチャ
2.4 新たな応用分野・利用形態 --- WWFS 94
2.4.1 新たな応用分野からの要求
2.4.2 WWFS 92 に対する改良: WWFS 94
2.4.3 プロトコルに対する要求
2.4.4 既存のプロトコルの特性比較
2.5 まとめ

3 情報転送プロトコル ITP

3.1 要素技術
3.1.1 情報アクセスの高速化、効率化のための技術
3.1.2 プロトコル拡張のための枠組を提供する技術
3.2 プロトコルの詳細
3.3 記述能力
3.3.1 ネゴシエーションに基づくプロトコル拡張
3.3.2 様々なセマンティクスの統一的な扱い
3.3.3 タグを用いた細粒度アクセス
3.3.4 Object ID の一般化
3.3.5 多言語環境におけるパス名
3.3.6 アクセス制御情報の統一的な扱い
3.4 応用分野
3.4.1 ファイル転送への応用
3.4.2 ネットワークニュースへの応用
3.4.3 CWIS への応用
3.5 ITP の実装
3.6 まとめと課題

4 移動型計算機のためのファイルシステム

4.1 背景
4.2 分散ファイルシステムの現状
4.2.1 NFS
4.2.2 AFS
4.2.3 Coda File System
4.2.4 従来の分散ファイルシステムのまとめ
4.3 PFS の概要
4.3.1 移動型計算機の特徴
4.3.2 PFS に必要な機能
4.3.3 PFS の特徴
4.4 実装
4.4.1 PFS の構造
4.4.2 CS の動作
4.4.3 MS の動作
4.4.4 実際のプログラム
4.5 評価
4.5.1 速度
4.5.2 必要な機能の実現状況
4.6 今後の課題

5 情報資源発見

5.1 広域ネットワーク環境における情報資源共有
5.1.1 インターネットに環境における情報資源
5.1.2 情報資源の単位
5.1.3 情報資源の利用
5.1.4 情報資源の表現
5.2 広域ネットワーク環境における情報資源発見
5.2.1 情報資源発見の手順
5.2.2 従来の研究
5.2.3 未解決の問題
5.3 HORDの設計
5.3.1 HORDの設計方針
5.3.2 情報資源発見機構の構成
5.3.3 HORDの構成
5.3.4 データベースの配置
5.3.5 情報資源発見アルゴリズム
5.3.6 既存の情報資源発見機構との統合
5.4 HORDの実装
5.5 おわりに

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