1 はじめに
1.1 暗号メールPEM
1.2 PEMの原理
1.2.1 DESとRSAによるハイブリッドな暗号化方式
1.2.2 改竄を防止する電子署名
1.2.3 認証手段を提供する公開鍵証明書
1.2.4 証明書発行局の階層構造
1.3 世界的なPEMの現状
1.4 FJPEMの実装
1.5 RFCからのの拡張点
1.5.1 日本語に対応した電子署名
1.5.2 メールアドレスを証明書の中に包含
1.6 配布局
1.7 メールインターフェイスへの対応
1.8 公証人
1.9 公証人による証明書申請
1.9.1 公証局
1.10 性能評価
処理速度
1.10.1 受信者数に対する影響
1.10.2 多重暗号化、署名に対する影響
1.10.3 発行局の階層化に対する影響
1.10.4 証明書キャッシュの効果
1.11 公開実験について
1.11.1 目的
1.11.2 実験環境
1.11.3 発行局
1.11.4 公証局
1.11.5 配布局
1.12 実験結果
1.13 評価
1.13.1 発行局の運用限界
1.13.2 配布局の運用限界
1.13.3 公証人方式の効果
1.14 おわりに
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