1 序論
1.1 背景
1.2 本研究の目的
1.3 本論文の構成
2 機械翻訳システム
2.1 機械翻訳とは
2.1.1 機械翻訳の仕組み
2.1.2 これからの機械翻訳システム
2.2 ネットワークにおける機械翻訳
2.2.1 多言語間の機械翻訳
2.2.2 talkやphoneへの機械翻訳システムの応用
3 プロセス間通信(IPC)
3.1 ドメインとプロトコル
3.2 クライアント/サーバモデル
3.3 バーチャルサーキット型とトランザクション型
3.3.1 インターネットドメインでの通信
3.3.2 両者の特徴と違い
3.3.3 加えるべき制御機構
3.3.4 問題点
3.3.5 サンプルプログラムにおける注意点
4 広域分散型機械翻訳システムの設計
4.1 ネットワークにおける自動翻訳機構の確立
4.1.1 自動翻訳のためのクライアント(ATC)
4.1.2 スケジューリングサーバ(SS)
4.1.3 自動翻訳サーバ(ATS)
4.2 ネットワークにおける機械翻訳環境モデル
4.2.1 DCP方式
4.2.2 IDCP方式
4.2.3 DCC方式
4.2.4 IDCC方式
4.2.5 FP方式
4.2.6 CC方式
5 インプリメンテーション
5.1 通信の流れ
5.2 DCP方式の実装における特徴と問題点
5.2.1 スケジューリングサーバ(SS)の並列処理
5.2.2 自動翻訳のためのクライアント(ATC)のラップタイム表示
5.2.3 バッファサイズにおける問題点
5.2.4 ACKの通信方法
5.2.5 自動翻訳サーバ(ATS)のためのメモリ確保
5.2.6 入力文字について
6 評価と結論
6.1 広域分散型機械翻訳システムの利用効果
6.2 今後の課題
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