Date: Sun, 21 Dec 2003 14:33:16 +0900 From: Yasuhide YOSHIMURA To: "KURFC List Member" Subject: [KURFC] 阪大戦、その他 {01} OB・OG各位 まず、地区対抗について。 組み合わせが決まり、1回戦は同志社大学H&T、これに勝てば昨年優勝校の 武蔵工業大学です。1回戦の同志社大学H&Tはクラブで、クラブがどの程度 体育会に対抗できるのか?という点で、注目を集めています。2回戦の武蔵工業は 前年度優勝校で、これまた否応無に注目されます。考えられ得る限り、九大に とって最高の組み合わせになったと感じます。 ただ、同志社大学H&Tというクラブについて全く情報がありません。 これは九大ならラグビー愛好会にあたる、同志社大学の体育会でないクラブ です。試合のビデオがあれば最高ですが、なんでもいいです特に関西の方で 情報を集められる方がいらっしゃれば、宜しくお願いいたします。 次に、大阪大学医学部戦に関して。 阪大は以前、私が監督をしていたチームです。この夏、わけあって九大がオフの 間、毎週金曜の最終便で大阪に行き土日・・って感じで3週間臨時コーチをしま した(医学部は7月終わり〜8月に大会がある)。そんなこんなの縁もあって、 阪大のほうから是非、ってことでの試合でした。 九大にとっては、京大戦後に全くゲームもないと流石にちょっとまずいか、って ことと2本目強化のためにも良いか、ということで20日に設定しました。 KO時は1本目で、順次交代してゆき後半から完全に2本目、という忙しく選手が 交代するゲームでした。 内容に関しては、マネージャーからの報告どおりですが(多分スコアは6点差で もう少し詰まっていた)、九大にとっては上記目的をまずまず達したかな、と いうところでした。特に1本目は入れ替え戦、京大戦の分析でであらわになった 問題点の修正を、わずかの時間ですが一応できたのと、新たな問題点を見出した 点において意義があったと感じます。 阪大も「強いチームとやれて光栄だった。思いっきりやれて医学部のチームと やるより楽しかった。また来年も九大を目標にやってゆきたい」と、満足して 帰っていって、双方に関与する身としては多少、複雑な面持ちだった今回の 試合も無事、成功してほっとしたところです。 12月30日について 試合前なので、どういった形にするかは学生と相談して最終的に決めたいと 思いますが、12月30日に最終調整としてOBの皆さんの体を借りて、場面を 想定してのアタックディフェンスか短めの試合をやる予定です。草場君の ほうから連絡が行っていると思いますが、九大が全国に名を轟かせるまたと ないチャンスです。多くのOBの方においで願えて最高の調整ができれば、と 存じます。 ************************************* 812-8582 福岡市東区馬出3丁目1ー1 九州大学大学院 医学研究院 医学生物物理学講座・基礎放射線医学分野 Tel: 092-642-6143 Fax: 092-642-6145 吉村 康秀