From: "東田外史" Subject: [KURFC] 熊本大戦報告 {01} Date: Mon, 18 Nov 2002 19:56:27 +0900 FWコーチの東田です。 吉村監督が、仕事のため熊大戦に同行できなかったので、試合に同行しました私か ら簡単に試合の内容と現役の状況をご報告いたします。 点数は、昨日の尾宮さんからのメールにありましたように、前半19-19、後半33-7 の52対26のダブルスコアでしたが、試合開始約15分までは、3トライ2ゴールを先制 し完全に九大のペースでした、このまま楽勝でいけるかなというムードが漂ってきた 時に、ラインアウトのミスが2つ重なり、自陣でタップしたボールを、スクラムハー フが焦って投げた球をインターセプトされて、トライを奪われ、一転して、熊本ペー スになり、前半は同点で終わりました、後半は、まず熊本に先制され、そのあと追い つき26-26の同点の状態が後半の20分位まで続き、九大ピンチの場面が2、3回あっ たのですが(私も自陣インゴールの後ろから大声上げていました)、何とか凌いで、 1トライと取り、あとは、だめ押しのだめ押しを連続しているうちにダブルスコアに なっていました。しかし、完全に勝ったと安心できたのは、試合終了5分前位でし た。 試合内容の簡単なご報告は以上ですが、 実は、先々週の大分大戦で、左プロップの福田が、以前から悪かった腰を痛めて、 かかりつけの医者に見せたところ、もう限界で、手術しないといけないらしく、その 手術でずれている腰骨(脊椎?)を固定してしまうので、もうラグビーはできないと 言われたらしいです。どこの医者に見てもらっているのか聞いていないのですが、ラ グビーなどのスポーツに詳しい医者に見せたら、診断結果も違うのではないかと思う ので、OBの先輩方(野間先輩、空閑先輩etc)の中で、紹介していただける外科医を ご存知でしたらお知らせ下さい。 しかし、故障欠場の福田の代りに、去年の夏合宿で膝損傷後、1年以上のブランク を乗り越えた、FWリーダーの荒井が復活し、熊大戦のスクラムは、押されることはあ りませんでした。 来週の試合も楽に勝つことは難しいと思いますが、とにかく、ラインアウトを中心 にしたセットプレーをしっかり練習し、気を引き締めなおして試合に臨みたいと思い ます。 ********************************* (株)コンピュータコンビニエンス カオス複雑系事業部 東 田 外 史 tel (092)474-5106 fax (092)474-5198 E-mail : gesshi@cci-web.co.jp Homepage : http://www.cci-web.co.jp