-------- Forwarded Message -------- Subject: [KURFC] 広島大戦 {01} Date: Sun, 10 Dec 2000 18:20:29 +0900 From: Yasuhide Yoshimura To: KURFC List Member OB,OG各位様 12/10九大・貝塚グラウンドでの対広島大戦は15-24(15-10,0-14)で残念ながら 破れました。前半、FWが圧倒的にラックを連取され、再々敵大型FWの突進を止め きれなかったものの、比較的粘り強く守って切り返しから2トライを先制しまし た。しかし前半終了間際、後半開始早々、勝負所で効果的にトライを返され、さ らに1トライ追加されて、最後良く攻めたけど取りきれずにノーサイドを迎えま した。 中国・四国地区で1位の徳山が東海・北陸の覇者(大体、中京大学)との決定戦 に回り、勝者が関西リーグ5位と全国選手権対戦出場を賭けて戦い、2位の広島 は地区対抗に進出するのが現行のシステムです。 聞けば広島は徳山に最後あいたが接戦で9-28で敗れ、四国の覇者・松山大には 50点差をつけての大勝する実力だとか。九大の現状からすると“良くやった” というのが正直な所かもしれません。 しかし、善戦という言葉は敢えて使いません。彼らよりは我々の方が上であるべ きだと思うからです。 結局、体格・地力差をものともせず前半リードするが流れを自分たちのものにで きない弱さが今回も、相手が変われど出たわけで、まずは己の鍛錬から見直せー ということだと今回の結果を真摯に受け止め、来週の京都、そしてさらに来年へ と繋げたいと考えます。 広島の方から、九大は小さいのに良くまとまっていた。と言われたのは、苦労し ながらも成長を続けた今年の収穫かと思い、個人的にはうれしく感じました。 今里部長も今年初登場?し、レセプションまでお出でいただいてお言葉を頂戴し ました。ラグビーは厳しいご時世ですが、厳しい厳しいと言って逃げるのはやめ て、夢と希望をもって来年へ向けて OBまで含めて九大ラグビーが結束して頑張っ てゆきましょう。 *********************************** Dept. of Medical Biophysics & Radiation Biology , Faculty of Medical Sciences, Graduate Schools, Kyushu University 1-1, Maidashi 3-chome, Higashi-ku, Fukuoka 812-8582 Japan Tel: 81-92-642-6143 Fax: 81-92-642-6145 812-8582 福岡市東区馬出3丁目1ー1 九州大学大学院 医学研究院 医学生物物理学講座・基礎放射線医学分野 吉村 康秀