-------- Forwarded Message -------- Subject: お久しぶりです、登録お願い致します。 Date: Mon, 15 Nov 1999 12:46:33 +0900 (JST) From: 吉村 康秀 To: hiroshi@wide.ad.jp 江崎先輩へ お久し振りです。江崎さんが4年の時1年だった吉村です。 でも、雲引きの時パンテイー履かせてポールに括りつけるのには 関与してません。 私は卒業して11年経ちますが、流れ流れて今年から九大医学部に勤務していて、 堀内からの要請もあり、微力ながらコーチも引き受けました。 昨年からのホームページの先輩がたのメールのやりとりは、ほぼ全部読ませて いただきました。それぞれの文面から辿れる思いーというのが感じられ、とても 懐かしく、また(良い意味で)かわってないなーと思いました。 まだ御存じないかーとは思いますが、今年の状況は 昨年から、さらに大量のメンバーが抜け、大変なものでした。 現役が15名を割ったため、普段練習に来ない院生に出てもらわねばならず、 というか出なきゃ試合ができんーという現実なのに手伝い感覚だった・・・ このあたりも、急速に状況は悪化しているのに、それに対応する意識がクラブ 全体として欠如していた。これは、恐らくここ数年来のことだと感じますが。 それでも春は、なんとか乗り切ったのですが、夏合宿も満足にやれず、結局 リーグ戦で現実の厳しさを教えられたーってとこです。 もっとも、OB手伝い感覚だった院生が途中から本気になり、また今の2-3年が 危機感を心から持つようになり、部員も私も、ここが原点ーと割り切れて 今は、むしろ部の雰囲気は ‘開き直り’、ひたむきさーが出てきて、いい 雰囲気で立て直しにかかっています。 ある意味で今年の結果は、いままでの長い部の歴史の‘負の遺産’を整理するー という点において意味があったと思います。つまり、昔は多少甘くとも、ここまで 状況は逼迫しなかったが、今は少しあまければ、ここまで来てしまうーってことです。 (競技人口そのものの減少による根本的な部員不足と私立大の台頭) これからは、ちょっとでも気を抜けば、‘部が潰れてしまう’のです。 こう書くと’なにをえらそうに!’と思われるかも知れませんが、私も週5日しんどい 思いして、5時に仕事区切り付けて学生と一緒に練習してきた者の特典として お許し下さい。 堀内が今年はかなり忙しく、職場が近いメリットを生かして私がある程度のことを 代行しています。これから、来年度へ向けていくつもの‘改革’を行うことを現役と 相談しています。大きな改革が必要ですが、決してOB組織の意見から懸け離れた ものになってもいかんなーと思っています。できるだけ連絡を密にするためにも メーリングリストへの登録をお願い致します。 それでは、また。 九州大学大学院 医学系研究科 生物物理学講座 基礎放射線医学分野(旧 放射線基礎医学教室) 〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1 TEL: 092-642-6142,6143 FAX: 092-642-6145              吉村 康秀